昨日の続き

2019-11-21 23:52:35 | 日記
敵に命懸けで突っ込ん行くガッチャマンは頭がおかしいのか?

隕石に向かって突っ込んで行くジャイアントロボは、壊れて暴走したのか?

いや、それは違うだろうと思いました。

後に起きたオウム真理教事件。

その時に、以前特攻隊を否定していた人が、オウム真理教を擁護していました。

事件の犯人がオウムだと分かるまでは、僕もオウム寄りの人でした。

残念。

そのオウムの信者は、地下鉄でサリンを撒いて死傷者を出しながら、自分たちは生きて逃げ回り、教祖も押し入れみたいな狭いところに隠れていました。

結局みんな死刑になりましたが。

そのオウムに命を狙われながら、まさに命懸けの戦いをしていたのが『戦争論』の小林よしのり先生。

それからは小林先生を追っかけるように、SAPIOを買い、WiLLを買い、チャンネル桜を観てましたが、目的は先生の漫画や言動だけでした。

やがで僕の感心は、日本の国家の行方だけになっていきました。

アニメの中の無国籍な世界ではありません。

「日本を知りたい。」

そしてその思いは、天皇制とは何かというところに向かっていくのでした。



つづく


























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする