処方箋

2020-12-02 23:09:07 | 日記
風邪の季節になりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

「風邪はひきはじめが肝心」とテレビのコマーシャルで言ってたものですが、やっぱり薬は病院で処方してくれたもののほうが効くなあ。

しかし、神経症の時に処方されたものは酷かった。

飲んだらボヤーっとして仕事ができない。

飲まなくてもボヤーっとしてるじゃないかと言われそうですが、飲んで見れば分かりますよ。

これを大量に処方されたら、人生を台なしにしてしまうのは想像できます。

僕は飲み始めてすぐやめちゃった。

どうやって治したかと言うと、ひたすら絵にならない絵を描いた。

遺書みたいなものも沢山書いた。

そのうちに結婚して、慌ただしく仕事と生活に追われるうちに治った。

医者の処方する薬よりも、渡してくれた本のほうが役にたったという事もあった。

いろんな医者がいるけれど、余計な薬を出したり、すぐ手術をほのめかしたり、不安を煽る医者は疑ったほうがいいと思っています。

親身になってジワジワと近づいてくるのは、新興宗教の勧誘や、老人からお金を巻き上げる詐欺も同じ。

信じさせたらあとは向こうの言いなりになってしまうからね。

今、コロナ禍で起きてるのも同じでさ。

テレビやネットにでてくる専門家やコメンテーターや政治家も、そんな奴らばっかりだよな。

安定的な皇位継承の問題でも、政府は真剣に考えてるように見えるかもしれないけど、「立皇しの礼」や「皇女」なんてのも目くらましだからな。

男系男子のみという括りを外すと騒ぎだすやからがいて、それが政府を支持する人たちだったりするから、政府は妥協案のつもりで捻りだしてくるけれど。

今のまま側室なしで男系男子のみのままじゃ、何の解決にもならないという事だけは言っておく。

何の解決にもならない。


そういう国民をだまくらかしても平気でいられる奴らが、自分が生き延びるためにいろんなところに寄ってたかってるわけだよな。


ずーっとマスクが外せなくなってる方。


騙されるなよ。














コメント
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