山にもならねえ

2020-12-25 00:09:18 | 日記
PCR検査数と陽性者数の推移のグラフを見たときに思いましたが。

グワーッと天を突き抜けるように増えた検査数を巨大な森に喩えたことがありまして。

それに比べてあんまり伸びない陽性者数を苔のようだと書きました。

現在は雑草程度に伸びたようにも思いますが、これを各国の100万人あたりの陽性者数と比較してみると、やっぱり苔でした。

喩えを山に変えてみますと、やっぱり世界の山は高い。

エベレストなどの山を想像していただくといいかもしれません。

日本も富士山ぐらいはあるんじゃないかと思う方もいるとは思いますが、すでに苔だと書いてしまいましたので驚かれることもないでしょう。

しかしグラフで見る限り、日本の陽性者は山と呼べるほどの高さもない。

PCRの感度を40サイクルまで上げて、無症状や軽症の人を沢山出したにも関わらず、山にもならねえ。

もう、地面だろう。

そんな数を毎日毎日、ところによっては太文字で大きく画面に出して、恐怖を煽ってるわけだ。

死者数も同じだ。

外国に比べりゃ山にもならねえ。


これは何かあると思うじゃないですか。

日本はいつまでたっても山どころか地獄にもならない。

外国もロックダウンとか感染対策をやっても、エベレスト並みの感染が起きる。

そしてこの辺から日本の集団免疫について、関心を持ち始めるわけです。













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