正月1日目

2021-01-01 23:16:54 | 日記
毎年1月1日は寝坊をする。

とことん寝坊をする。

しかし昼過ぎまで寝ることはない。

起きてお節料理を並べるのを手伝って、たらふく食べる。

引っ越しの荷物を片付けて、『コロナ論2』を読んでいたら夕飯の時間。

またお節料理を並べるのを手伝って、たらふく食べる。

そして年賀状は、明日書く。


それにしても岡田晴恵にしても8割おじさんの西浦博にしても児玉龍彦にしても、新型コロナしか見てないだろう。

変異していくウイルスの動きばっかりみてるのが専門家だと思ってるんじゃないか?

変異した変異した!これはすごいことになる!来週来週また来週ー!っ煽ってはハズしてさ。

ウイルスが変異するのは当たり前なんだろう?

なんでそんなことで怖い怖い言うんだよ。

効果も分からず副作用のほうが恐ろしい薬みたいな専門家っていうのもいるものだね。

アビガン、アビガン言ってたしな。

慎重になれよな。


「慎重になれ」とブーメランで返ってきたとしても、僕はしっかり受けるよ。


正月1日目でした。












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謹賀新年

2021-01-01 01:30:02 | 日記
あけましておめでとうございます。

昨年はブログに新型コロナのことばかり書いていた事を思い出します。

ミラノやニューヨークが地獄になって、世界的なパンデミックといわれていた時に、自分の周りには誰も感染した者いない。

日本はなぜ外国のようにはならないのか、という疑問から始まったと思います。

そこから日本と外国との生活習慣の違いや、コロナウイルスの仲間がどんなウイルスなのかという事に興味が出てきました。

だから、日本もやがて外国のような地獄になると思い込んでいたら、その後の興味の向かう方向も違っていたのではないでしょうか。

それにしてもコロナばかりの一年でした。


昨年の紅白歌合戦で印象に残る歌がいくつかありました。

一番惹かれた歌は『ブッダのように私は死んだ』です。

作詞作曲は桑田佳祐。

歌は坂本冬美。

火曜サスペンス劇場のような内容の歌ですが、歌詞が好きだった男に騙されて殺された女の独白というのが興味深い。

聞きながら勝手にコロナ禍で自殺に追い込まれた人たちのことを重ねていました。

新春早々書くような話でもないとは思いましたが、やはりコロナ禍が終わらないままで、これから先の事を考えると、つい出てきてしまいます。

それにしても坂本冬美の歌が良かった。


そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
















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