カラオケの受付で、おめかしした年配の女性二人が、店員の女の子と長々と話をしている。
4時間歌いたいけれど、できるだけ料金を安くおさえたいようだ。
まず4時間というコースがない。
しかしその辺は店員さんのアイデアでなんとかなった。
あと料金をおさえるために、ドリンクは1ドリンクだけのコースになった。
しかしそこからなかなかドリンクが決まらない。
聞いてるとあちこちに注文が飛んで、なんだか訳が分からないうちに昆布茶とジンジャーエールに決まっていた。
なんであんなに迷うんだろう。
べつにいいんだけど。
年配の女性たちは新型コロナなんて、マスコミが煽るほど怖いウイルスではないと、肌で感じてるのではないだろうか。
もしかして、『コロナ論』を読んだのか?
スーパーも買い物客で朝からごった返していましたね。
Gotoのせいで新型コロナの感染が広がったと、政府を批判する方もいますけど、広がったところで日本では外出を控える程のウイルスではないわけです。
むしろ日本ではインフルエンザ以下のウイルスなのに、Gotoを停止した政府の対応を責めるべきではないかと思います。
医療崩壊について批判するなら、指定感染の2類から5類に下げなかった事を問題とすべきでしょう。
ショボいウイルスを怖い怖いと煽らなければ、過剰な対応は必要なかったわけです。
非正規で働く女性や子供の自殺の増加は、マスコミの作ったコロナ禍で起きたことです。
八割おじさんの西浦博の、何もしなかったら42万人死亡を擁護する方も、同罪だと思いますよ。
新型コロナが日本ではインフルエンザ以下だと言う事は、データでちゃんと出ているのに無視し続けたのだから。
ロックダウンしろとか、国民全員PCR検査して陽性者を隔離しろと言ってる方も同罪だろう。
さすがにもう言わなくなったかな。