中国のある都市で陽性者が100人出たとかで、ロックダウンしたそうでね。
なんで感染者2000人の東京でロックダウンしないんだという人もいまして。
そんな事言ったら、北海道は去年の2月頃に感染者16人ぐらいで、鈴木知事が独自の非常事態宣言を出しましたよ。
それがけっこう道民には受けまして、なんの反省もなくというのは言い過ぎかもしれませんが、今に至ってるわけです。
去年の2月ですからね。
豪華客船の事があったり、武漢が大変なことになってるとテレビがいうものですから、未知のウイルスに対する恐怖があったわけです。
首相も知事もオリンピックがやりたいから、感染者数を隠してるんじゃないか?と思ったこともありました。
でもそれから約一年経ってるわけですよ。
新型コロナが日本ではインフルエンザ以下のウイルスだということも分かってしまったでしょ。
PCR検査も弊害があるから安易に受けない方がいいと思うようになった。
ワクチンも副作用が怖いから受けたくないしね。
副作用といえばアビガンを積極的にすすめてている方が今もいるみたいですよ。
そもそも日本ではインフルエンザ以下のウイルスで、ロックダウンすべきかどうかなんていうのがアホらしいじゃないですか。
毎年のインフルエンザでばんばん感染して、子供も歳よりも死んでたのにだよ。
どうしちゃったんだよジャパニーズ。
自粛要請による倒産や失業といった被害のほうが深刻じゃないですか?
だからここへきてPCR検査を増やせとか、ロックダウンしろと言うのもどうなんだい?
玉川徹もロックダウンでは感染は減らないと言っちゃったんだよ。
そりゃあドイツの状況をみれば分かることでしょ。
そこらへんをスルーしちゃダメですよね。
しかし世の中は潔癖というのも超えて、強迫神経症ですから。
その対応を恐怖を煽った人たちも反省して手を打つことを考えなければならない。
僕も神経症になったことがあるのですが、自覚することができれば抜け出すのも早いかもしれないですよ。
しかし集団で神経症になったら、自覚するのも難しいしね。
でも、まずはとにかく恐怖に囚われない事だと思いますよ。
そんな呑気な事も言ってられないんですが。