新型コロナ騒動も、もうそろそろ一年が経つ頃でしょうか。
ちなみに国内の季節性インフルエンザ(2017~2018年シーズン)の感染者数は14580000人。
死亡者数3325人、間接死10000人。
肺炎による死亡者が、94661人です。
おそらく今日まで新型コロナを恐怖のウイルスと煽ってきた人も、東京がミラノやニューヨークのような地獄にならなくてよかったとホッとしていることでしょう。
と思ったら「減らない減らない」と渋い顔をしているじゃない。
どうしちゃったんでしょう。
そりゃあ風邪の季節ですから風邪ひきさんは減らないよ。
でも東京はミラノやニューヨークにならなかったんだからさ。
札幌も相変わらず新型コロナに罹った人は、家族にも仕事仲間にもいない。
しかし自粛のせいで倒産、失業、自殺に追い込まれた人がいますから、まあ、渋い顔になっても当然ですよね。
PCR検査を増やして隔離しろだの、ロックダウンした方がいいだとか言ってきた後ろめたさがあるんだろう。
と思ったらもう次の変異したウイルスの恐怖を煽り始めてますよ。
何かのその危険な証拠を示すデータかグラフでも出して教えてほしいんですが、新型コロナ同様にそういう説明は一切なし。
PCR検査の国内で問題になってるCt値についてもスルー。
インフルエンザの恐さに比べたら、今世の中で起きてる様々な過剰な対応は必要ないと、分からないわけがないと思うんですけどね。
哲学を語ったり、ものすごい数の本を読んでる人たちなんですよ。
その頭があれば国民のマスク脳を解いてあげなさいよ。
事情があってマスクが付けられなくて、生きづらい思いをしている人も世の中にはいるんですよ。