東京大学の児玉龍彦教授がyoutubeでワクチン接種を呼びかけてました。
政府は信用できなくても、集団免疫達成の為にワクチンを打てと。
児玉氏は去年の国会で、東京がミラノやニューヨークの二の舞になるとか、8月には目を覆いたくなるような事態になると言った方です。
しかし児玉氏の預言は外れました。
外れましたが、その発言の影響は大きかったと思います。
今も児玉氏の取り組みに共感を持つ方も多くいるのではないでしょうか。
氏の取り組みの一つに、PCR検査を増やしてスーパースプレッターを探し出すというのがあります。
無症状だけど鼻の穴などにものすごい数のコロナウイルスを持っている人がいて、そういう人が無自覚に感染を広げてるというのです。
コロナウイルスは腸の中にもたくさんいますから、スーパースプレッターの使ったトイレからの感染というのもあるでしょう。
児玉氏の話を聴いていて疑問に思ったのですが、スーパースプレッターがワクチンを受けた後に、PCR検査で陽性になったらどうなるんでしょうね。
児玉氏の考え方からすると隔離という事になるんでしょうか。
ワクチン打ったのに隔離なんて、なんだか気の毒ですよね。
その辺りどうなんでしょう。
僕はワクチンを打ちません。
安易なPCR検査はやめた方がいいと思っています。
自分の免疫を鍛えるのみです。