風邪はひき始めが肝心。
うつ病だって観光船の事故だって、早めの治療や救助だろう。
あとは丈夫になる事だ。
船だって大きな波が来ても壊れない船でなきゃ客は乗せられない。
救命胴衣をつけたって、海水の温度が低ければ体が保たない。
1分でも早く救助隊が駆けつけなければ助からないのだ。
観光船と連絡が取れなくなった段階で、救助に向かう事はできなかったのだろうか。
もしかして、この国では荒波での救助は想定外なのか?
そんなバカな事はないと思うけど、なんとも心配になってくる。
丈夫な船や丈夫な体に喩えられるような、つまりは強靭な国家を目指すというのが必要なんじゃないかと思うわけです。
コロナ騒動では、たかが風邪ごときで緊急事態でもないのにロックダウンしろと騒ぎだして、過剰な自粛で経済をガタガタにしてしまった。
僕ら夫婦は全く暮らしを変えることもなく、風邪に時々罹りながらも、免疫を鍛える事をやってきた。
ウイルスとの戦争などということは全くなかった。
現在のロシアのウクライナへの侵略が、本物の戦争というものだ。
繰り返すが、コロナ騒動は戦争じゃない。
本物の侵略戦争が日本に仕掛けられた時、我々はどうするのか。
核武装しておけば良かったと思っても遅い。
銃を持って戦うにしても老人に銃はくれるのか?
コロナワクチンを打ったって、なーんにも強くならないぞ。
コロナワクチン接種で元気な息子さんを亡くした父親が、それでもワクチン接種に後悔はないと言っていたけれど。
それでいいのか?