『国家再生会議』。
藤井聡先生の話し方には、いつもの歯切れの良さがない。
本人は遠回しに言いたい事を言ってるようでしたが。
施光恒先生はひたすら議論で揉めたくない。
こういう態度というか姿勢というのを見ていると、石破茂議員が女性女系について問われた時の事を思い出してしまいます。
その時は天皇陛下への敬愛話しを、延々と聞かされて終わってしまいました。
自民党支持の男系固執派を蔑ろにできないという事なんでしょうか。
じゃあ天皇皇后両陛下陛下のお気持ちは、蔑ろにしていいのか?
いまだに皇太子が不在だぞ。
もう、男系固執派はノスタルジーにしか生きていないんでしょう。
男系固執が死んでも手放せないんでしょう。
それじゃあもう、ノスタルジーと心中するしかないじゃないか。
憲法違反してでも男系男子に固執するなんて、皇室を汚すだけですよ。
そんなことさえ分からなくなってるんだよね。
一番大事なのは天皇皇后両陛下の思いだけだと思いますよ。
それを叶えるだけでいい。
それだけで国家が再生されると言っても言い過ぎじゃないと思いますよ。
そして皇室はもっともっと人権を守られるべきだ。