プロデューサーと電話で雑談をしていたら、コロナ風邪の話になった。
二人とも風邪にかかっても重症化しない。
風邪にはマヌカハニーという蜂蜜が効くという情報ももらった。
コロナ風邪から花粉症の話しになり、ブルーベリーを食べるようになってから、処方される花粉症の薬の半分の量で対応できるようになったとか。
マヌカハニーやブルーベリーのどの成分が有効なのかは分からないけれど、基本的に二人ともコロナ前から今日まで、ほとんど変わらない暮らしをしているのが良かったのだろうと思う。
うちの基礎疾患持ちの老夫婦のように、相変わらずピンピンしてる人もいますしね。
そして免疫が弱ってる人も必ずいる。
風邪に罹っても、人によって症状の度合いが違うのだから、それぞれ自分に合った予防を心がけて暮らしてきたのではなかったかな。
いまだに新型コロナが「未知のウイルス」だとか「ただの風邪ではない」と思っている人もいるけれど、そういう人からすると僕みたいなのは、何も分かっていないという事なんだろうね。
要するにもっとウイルスに関する本や論文を読んで勉強してから語れと。
だから僕からすると、なんで基礎疾患持ちの老夫婦がなんで2年間コロナで重症化しないのか教えてほしいんだよね。
後遺症が残る人と残らない人は何が違うのかとか。
なぜ僕やプロデューサーみたいに、葛根湯や蜂蜜で治ってしまう人がいるのかとかさ。
僕らからすると、「その程度の風邪じゃないか」と思ってしまうじゃない。
でも寝たきりになってコロナ風邪で最後の命の灯火を消されてしまう事だって、これから先はあるかもしれない。
そうなったら、もうしょうがないよ。
誰にうつされたって恨みやしないしさ。
寿命だよ寿命。
やっぱり風邪の予防に関して、元気な人と病弱な人をごちゃ混ぜにして語る大人が良くないよな。
だって風邪のことだからね。