今日はリモートで送別会に参加してね。
若い人が上京すると言うから、「だいたい家賃の三倍が一月の生活費だよ」という言葉を送っておきました。
しかしリモートは、なんとも味気ないね。
でも若いのはいいねえ。
その頃の男だったら変な自信と男性ホルモンがみなぎってるだろう。
僕は低血圧で、いつも眠そうな顔をしているけど、それでも活火山のようだったよ。
いつ爆発するかも分からないような、危ない男だったかもしれないんだ。
「分泌系」というジャンルは無いと思うけど、コントロールできずに、ちょっと気まずい思いになるのも分泌系でしょう。
男性ホルモンについては先日ブログに書きましたが、更年期に入ってからは「若い頃とは違う」と思う事が増えてはきました。
そして、なかなかそういう自分を肯定的に見れない。
それだけで人間としての可能性の芽を、自ら摘んでしまってるようなところもある。
コロナ騒動の自粛なんて、百害あって一利なしですしね。
どんどん老けてしまうし、人によっては鬱病になってしまう。
更年期障害みたいな状態ですよ。
コロナ後遺症にも似た症状がありますから、50歳を過ぎてコロナ後遺症になったら、更年期障害との区別がつかないんじゃないですか?
そういうコロナ自粛で「ちょっと老けちゃったなあ」と思ってる老若男女にも、よしりん辻説法5『恋愛論』はオススメですよ。
人間は生きてる限り活火山だよ。
そう、肯定されたい。