真偽とは

2022-09-02 23:12:26 | 日記
真偽を見抜くのが学者や専門家の役目だと思ってた時期がありました。

しかし間違いを認められない学者は、結局は嘘つきになってしまう。

コロナ騒動でも感じたことでした。

間違いを認められるというのは、思考が柔軟ということでしょうね。

あと、時代の流れの中で変わっていくこともあるじゃない。

男尊女卑を日本の伝統だと言う人はいないでしょう。

男尊女卑が染み付いた人が変われないとしても、それを他人に強要することもない。

因習なんてなんにも自慢できることじゃないしさ。

しかし皇室にそれを押し付ける人が、シナ男系主義者にはいるんだよな。

少しずつ変わりながら続いていくのが自然なことなのに、男系に固執し続けるのが保守だと信じてるわけだ。

そのためなら嘘でもバッシングでも平気でやるというさ。

真偽を見抜くことをやめちゃった学者みたいなものだろう。

誤りを認めない人は柔軟さも失ってるからな。

だからカルトになっちゃうんじゃないか。

誤りを認められないなら、カルトの規制を作ったほうがいいよ。

恐怖を煽ったら裁かれるとかさ。

恐怖煽りさえなければ、大衆を思考停止に追い込むこともないだろう。

女系を認めたら日本が終わるというのも脅しだしさ。

これでネトウヨは思考停止しちゃうのよ。

愛子様が天皇になって、女系と男系両方で継承していけば、今よりは安定的に続いていくんですよ。

もちろん男尊女卑などの因習なんて、守るものでもなければ、押し付けるものでもないよ。

これもカルト規制の対象にするか。







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