統一協会が勧誘の際、「団体名を名乗らない問題」というのがある。
僕を誘った人も統一協会だという事は隠していたし、僕が信者だった時も「統一協会の者です」とは言わなかった。
「研修で珍味を売ってまーす」とか「アンケートにこたえてもらえませんか?」とか「絵画展に行きませんか?」とかね。
あと、「〇〇さんのコンサートのチケットがあるんだけど行きませんか?」というのもあった。
どれもこれも自分は全く興味がないものばかりだから、誘うことそのものが後ろめたい。
しかし嫌だ嫌だと思いながら離れられない。
これがマインドコントロールにかかった人の特徴なのでしょう。
人によっては全く後ろめたい思いがないという方もいるでしょう。
おそらく、そういう方は本物です。
本物の〇〇です。
こういう方は保守カルトにもいます。
何の後ろめたさも無く、「女系を認めたら日本が終わる!」と言い切ってしまう竹内久美子とか。
女性天皇を侮辱してもケロッとしてる竹田恒泰とかね。
竹田は統一協会を擁護していないと言いながら、協会がカルトだという指摘はスルー。
反日カルトだという事実がどんどん出てきても認めない。
まあ、竹田も保守カルトだからね。
本物はカルトだという自覚がない。
現代のベートーベンと言われた佐村河内守みたいなものかもしれない。
そして安倍晋三も息を吐くように嘘をつくと言われてた方でした。
反日カルト(統一協会)の広告塔に成り果てた安倍晋三です。
しかしその安倍晋三ですら、旧宮家の男系男子で皇室に入ってくれる方はいないと、調査の結果として答えている。
それも男系固執派の竹田恒泰はスルーだ。
カルトは肝心のところはスルーするのだ。
そこのところは、新型コロナが指定感染症2類か5類かという判断をスルーしている、PCR真理教と同じだね。