さっきsongusで薬師丸ひろ子さんの歌を聴いてましたが、綺麗な歌声ですねえ。
言わなくても分かってることなんですが、改めて思いました。
歌声を聴いているだけで涙が込み上げてきます。
来週のsongusは、なんと鬼束ちひろさんです。
最近僕の中でブームが来ているので、この偶然がなんとも嬉しい。
近々、デビュー20周年のオールタイムベストアルバムも出るそうなので、買っておこうかと思っております。
薬師丸さんも鬼束さんも映画と縁のある方ですが、僕もアニメ映画制作に参加してまして、やっぱり作ってる時が一番楽しかったですね。
映画制作の端っこをかじってるだけなんですが、美味しそうなところをかじらせてくれるわけですよ。
憧れの人と机を並べて仕事したり、有名な女優さんとお会いしたりね。
映画の内容そっちのけですね。
だいたい映画というものを、そんなに観てないですから。
こういうのをミーハーというんですかね。
でも、アニメしか知らない僕に、映画制作の端っこをかじらせてくれたり、面白い映画を教えてくれた方には感謝してますよ。
今日もその少ない映画体験から、いくつか書きたいことがあったんですが、薬師丸ひろ子さんの奇跡のような歌声ですっかり吹き飛んでしまいました。
またの機会に書きたいと思っています。
ちなみに薬師丸ひろ子さんの映画で印象に残ってるのは、「wの悲劇」かな。
薬師丸さんが女優の役でね。
女優のゾクゾクするような魅力を教えてくれた映画でした。