チュン&わたる

傷病保護スズメのチュン(飼育8年)&ツバメのわたる(飼育7年)の飼育~
ツバメ営巣、野鳥観察の記録です。

通院

2011年02月06日 | Weblog
わたる脱皮したての真っ白いミルなのに、ポイと放り投げてしまい食欲がない模様。
やっと食べたのは、ご飯粒の半分位の大きさのゆで卵の黄身1個。
便は今までに見た事の無い赤サビ色の部分もあり、もしかしたら血便?
午後から獣医さんに診てもらう事に。
わたるの主治医さんは東京に近い埼玉県なのですが
日曜日も診察していただけるので、大いに助かります。

道中の国道16号、給餌すると白いミルを2匹ほど食べ、
更に獣医さんに到着後、給餌すると4匹ほどミルを食べてくれました。
片手でわたるを握っていた甲斐があったのか?
獣医さんに注射されるのが嫌で必死にミルを食べたか?
それは定かではありません。

獣医さんの待合室は右も左も鳥鳥鳥
奥の方からは鶏の鳴き声も、
皆さん紙袋やフリースでカゴを覆ってますが大多数がインコでした。
電線の露出した越冬ダンボール箱、待合室の皆さんにはミステリアスな箱に見えた様です。

診察の体重測定15g、ちょっと落ちました。
診察の結果、血便では無いとのことでした、安堵。
温度湿度管理、餌(栄養水)の温度、日光浴などもう一度確認です、
(冷たくない状態のミルをあげたらいいのかな?)
紙袋に入った栄養剤を頂いて陽が暮れる頃帰宅です。

(今日撮影した写真が無いので、イメージの合う過去の写真を貼ります。)



コメント (2)
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