これがオオヒシクイの食べるヒシの実です。
忍者が使う武器、マキビシ(撒き菱)もヒシの実からきてるようです。
ヒシの実は水草の一種ですね。
ホテイアオイに似てます。
オオヒシクイの模型。
ほんわかと温かみのある力作です。
オオヒシクイ保護活動をされている
“江戸崎雁の郷友の会”さんの展示ブースの様子。
鳥の名前の由来など勉強できたし、
オオヒシクイの越冬地の保護活動に尽力されてる、
江戸崎雁の郷友の会の皆さんには感動でした。
ロシアのカムチャッカで、みっちゃんと言うオオヒシクイの子供が誕生しました。
生れて3ヶ月もすると、カムチャッカに過酷な冬が来るので過ごすことが出来なくなります。オオヒシクイの子供は、生れて数ヶ月で家族と越冬地の茨城県稲敷市稲波干拓地まで、2000Kmにも及ぶ旅をしなくてはなりません・・・。
(JBF2011での紙芝居の説明、同会印刷物より抜粋させて頂きました。)