ツバメの天敵ですが、
小さな寄生虫ダニも天敵と言っていいと思います。
ダニ、蒸し暑い梅雨時、7月頃ツバメの巣、ツバメの体で一気にその数を増やして、吸血
危害をもたらします。
(天敵とは、特定生物の死亡要因となる生物種のこと、だとか。)
写真で確認中です。
首、のどの周辺をかいてる。
胸からお腹
←左サイドバーにダニ対策(ヒナツバメ救護)にて、詳しい経緯書いてあります。
お困りの方、ご覧くださいませ。
巣の淵に立ってるヒナ
給餌に来た親ツバメから餌もらおうとした時、巣から落ちる。
落ちたところが棒の上で
ヒナに触れることなく、空き巣に戻す。
巣から落ちなかった4羽もダニ落とししたかったのですが、
巣立ちが近いくらいにまで成長しており、
納屋内の巣とは言え、保護時に怖がってヒナが飛散する可能性もあるんじゃないかと思い、
巣から落ちたこの1羽だけおしまい
(ダニ落としには、アルコール除菌スプレー、キッチンペーパー、湯たんぽ、拡大鏡、
ライター、掃除機、コロコロクリーナー ピンセット ドックフード等代替え餌、なんかがある といいと思います。
ダニが発生した元の巣に戻すより、100均かご巣+古着ワイシャツなど、新巣に引っ越しした方 が効率的かな。
ノウハウはツバメの先輩大家の皆さんから教えた頂きました(*'▽'))
現在、困っていらっしゃる方はお気軽に、書き込みくださいね~。
写真,
何年か前に撮ったんですけど、
日光浴するツバメたち
ダニ退治も兼ねてるのかな・・・。
ダニゼロにしてあげたいけど、ある程度はしょうがないかな・・・。