チュン&わたる

傷病保護スズメのチュン(飼育8年)&ツバメのわたる(飼育7年)の飼育~
ツバメ営巣、野鳥観察の記録です。

わたるの排便

2008年12月21日 | Weblog
21日の午前、お湯で指を温めわたるのお尻にあてがう。
わたるはキョトンとした表情で、力んでる様子はまったく無いが写真の様なフンをしてくれた。
 (キジバトに頼んでしてもらったわけではありません)
時間にしたら10秒以内、格闘技に例えると“秒殺”
◎換羽の前体力が落ちる。消化器が弱る
◎夏季、冬季の餌の強さを調節 〔消化のよさそうな白い軟らかい脱皮したてのミルワーム〕〔整腸剤〕
◎高めの温度で温める〔ゆたんぽ〕〔加湿〕
◎体力を消耗させない〔飛ばさない〕〔車で移動しない〕
太ったミルワームに注射器ですり餌水溶液を注入して羽の回復を図ろうとしたのが返ってわたるの消化器を過労させてこのような事態になった原因の一つだと思いました。

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2 コメント

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勉強になります~ (あきこ)
2008-12-27 10:45:18
わたる君、随分立派なウンチ出たのですね~
私もウンチの匂い嗅いだりしていましたよ~
産みたてホヤホヤの時は意外と匂いはしないもので、時間が経つと少し匂いが変わりますよね!コレが下痢の時は・・・いきなりくさいっ
お世話の工夫や注意点、まとめて下さっていて勉強になります!
でも、大好きなドライブが出来ずにわたる君タイクツしているでしょうね。。。わたる君~、早く元気になってまた葦原さんと一緒にお出かけできるようになろうねっ
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あきこさん、おはようございます (葦原)
2008-12-28 07:54:15
「勉強になるだんて」私がいつも勉強させてもらってます~。下痢の時は臭いがきついなんて気がつきませんでした、下痢した時はよーく臭いかいで確かめてみます。
セグロカモメの記事拝見しました、19歳 長生きするんですね、シベリアと和歌山を行き来するなんて、よく迷わないなあ?
Ⅴ字編隊で渡っていく鳥たち、先頭が一番年長のお父さんなのかなあ?長距離の旅、ガンバレと声援を贈りたくなります。
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