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太平洋クラブ益子PGAコースでゴルフ

2025年01月28日 | ゴルフ

太平洋クラブ益子PGAコースでゴルフをした、3年ぶりくらいか、この日は天気予報が外れて朝から雨、スタートの3ホールはけっこう雨が降って大変だったが4ホール目くらいに雨が上がり、後半は晴れに、気温も朝こそ寒かったが昼間は12度くらいあり温かかった

このコースは、1976年9月に開場、コースの設計および改造は加藤俊輔氏、1986年に太平洋クラブが買収し、名称も「太平洋クラブ益子コース」に変更され、2015年にPGA(日本プロゴルフ協会)と提携し、「太平洋クラブ益子PGAコース」という現在の名称になった

コースは18ホールでワングリーン、乗用カート(電気)でラウンドするが、フェアウェイ乗り入れは不可、リモコンもないがナビ画面がある、コースは林間コースで適度なアップダウンがあり、グリーンもところどころ大きなアンジュレーションがありスピードは9.5ftだった、池が絡むホールがいくつかあった、全体的には素晴らしいコースレイアウトだと思う、この日はそんなに混んでなく、進行はまずまずでそれほどストレスはなかった

久しぶりにラウンドして気になったのは、

  • アウトの5番ショートホールと6番ミドルホールが隣り合わせで、6番のティーショットが右に曲がると5番のティーグラウンドの方に来る可能性がある、特に5番のレディースティーが危ないと思った
  • コースにはディボット跡が多かったし、グリーンにはボールマークの跡が多かった、来ている客のマナーは良くないでしょう
  • コース全体の手入れは良いと思うが、ティーグラウンドの芝が剥げているホールが多かったのはどうしたことか
  • カートのフェアウェイ乗り入れをOKにしてもらいたい、太平洋軽井沢はOKだ、他のコースもOKにしてもらいたい、特に夏場は

クラブハウスも含めたコース全体は高級感があってよかったし昼食もおいしかった、クラブハウスからはコースが見渡せるので理想的な配置であった

この日のラウンドでは17番のグリーン手前の深い入れてはいけないバンカーにつかまってしまった、自分の背の高さより深いたこつぼのようなバンカー、「しまった」と思ったが、なんとそこからのバンカーショットがホールから10㎝くらいのところについてパーをとれたのがうれしかった

楽しめました

さて、この日は帰りに益子のまちあるカフェに立ち寄った、Googleマップでカフェを検索して「自家焙煎珈琲イチトニブンノイチ」に行ってみた、店内は撮影禁止なのは残念だがいろんな種類のコーヒーを用意してあり、焙煎もやっているようで、かなりのこだわりがある店だった

店内に骨董品や陶芸品が多く、アンティーク店のような雰囲気があった、店主とちょっと話をしてみたら、古くからあるものを大事に「珈琲と文化」を大事にした店にしているとのこと

楽しめました