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酷暑の8月の総括と 一難去って一難

2024-09-13 13:53:22 | 介護生活

転倒の多発から肋骨の骨折になり、痛み止めと日にち薬で様子をみていました 痛みのある数日は比較的に動きは静かでした

 

家では私の言う事は聞かず、自分の気が済むタンスの中身を入れたり、出したり 朝晩で入れ替えるからどこへ入れたのかが自分で分らず、探し物の為に入れ替え

好きな花のプランターを触りまわります 移動します

動けば転倒のリスクは増えます

 

暑い時だから横たわり体力温存を意図する私と真逆で動く妻、、、

 

再度の骨折を危惧する私と認知症の妻とのせめぎ合い、、

 

9月のレスパイト入院を心待ちにしました

 

立ち位置からの転倒は少なくなったが、尻もちを付いた反動で頭を打つ傾向、、

家に居る時から、私が中座しても平気で話し掛け、顔が見える位置へ行き話を聞くようになっていた

 

今回の入院で妻から電話があるが要領が飲み込めず、面会に行っても「反応」がオカシイ、、事を感知しますが、入院しているから異変があれば知らせが入る筈

話すとも無く独り言のような呟き

 

昨日、所用の時に病院から電話があり、「今は運転中です」と応対したが、主治医からは「緊急事態です❗」

 

取り敢えず「結論をお願いします」

「くもまっか血症」です

「大学病院へ転院手続き取って宜しいですか?」

はいお願いします

 

そこそこに用事を済ませて病院へ向かい荷物と共に妻を大学病院へ行ったのは5時前

検査をして、血流が脳を圧迫しているのを改善します

手術は1時間余

病室に戻って顔も見て話し掛けもしました

出血は以前から少しづつ出ていて、壁のようになりそれは出しきれず再発の危惧、、、

頭部に穴を開け血を出す〜脳が上手く収まるのを待ちます

完全看護だからと、家に帰りました

 

妻の具合は下がる一方だからブログどころでは無い状態です

ご訪問下さる皆様やご家族様の

ご健勝をお祈り致します

 

 

 

 

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