レスパイト入院の日が近付きました。 パーキンソンの家内は、一気に体が熱くなる症状もあり、着替えは1日に2組は要る。 季節の変わり目で、衣類の組み合わせに大わらわ。 病室は相部屋なのでスペースも限られるから洗濯物の取り替え往復も必須。
歯医者通いも ある程度進めた、美容室でカットの予約しました(白髪染めは私の管轄)笑い
次第に よろつきが多くなってきてるから「転倒防止」の配慮で神経は使います。
介護をされてる方も多かろうと思います。内容は多様で比較は出来ませんが、本人が何とかトイレへ行ける内は幸いと感じています。
紙オムツに吸水パッドを充てて、布団にはシーツの下に吸水シーツ(100均製)使い捨てを2枚用いて、布団に染み付かないようにします。シーツでも濡れたのを干すのは大仕事なのに、布団を汚しては後々の処置も難儀です。
幼児と違い、食べ物や薬の影響で尿の臭いも濃いものがあり、始末は速やかに行いますが、次第と部屋の中も「異臭」となり、脱臭剤やスプレーも大して効かなくなる。 しかし、過ぎてしまうと、もっと母に尽くせたのではなかったかと悔恨の思いも感じます。
過去の闘病中や療養の長きの体験で、「自分よりも厳しい人が居る」そんな心も覚えましたが、年と共に不調は、どこかと手をつないで複数になろうとします。 自分を持て余すような朝が多くなっている💦
介護生活も自分よりも厳しい人が懸命に頑張っている。
ブログだから、お顔も知らないけど勇気や励みを頂いていて感謝です。
暗い話になったから いつかの晩ごはん
釣