4月末の休日を九重の山々で過ごす。
以前登れなかった星生山、すがもり越も歩けた。入山禁止になってたのはもう10年も前のことだったとか、(地元の人の話)・・・晴天だったし、いつもの四国の山々と違った山の姿も新鮮でした。
同行していただいた面々には中学の修学旅行以来の九州とのことであの硫黄の匂いがなつかしく思い出されたとのこと、嗅覚の記憶も一生ものですね。
法華院のテン場では、nativeを教えてる米語圏の方々とも杯を交し合って少々酩酊でした。が、ええかげんな山屋には結構楽しかった。
今回も、ザックのジッパーを開けるカラスがいました。デポ地点でのこと、わたしたちのザックを整頓していただきました方には御礼申し上げます。あの山塊でザックをデポするときは気をつけてください。あそこのカラスはザックの開け方を学習してるんですから、以前は10年前だったんですから、同じ奴ではないとおもいます。まあ、もう10年たって実験してみないと確かなことは言えないんだけど。
ミヤマキリシマの時には、まだまだ行けないような感じです。(休みが合わない)