形式を決めることは、もうすでに死の領域に踏み込んだ段階だと、いつも自分に言い聞かせてきました。が 不思議なもんで最近、深いとこで必死にスタイルを目指してる自分に会います。はずかしながら長らえた我は、尊崇してた人々をすでに超えてしまった齢だけに頼ることもできずに、時間のみ越えます。 はっきりいって力足りなく、この生も無常であるわけなんですが、どういうわけか、表現のスタイルを強く求めるようになってます。なにも始まらないのは分かってますが。分からない次が始まるような気持ちだけして。
形式を決めることは、もうすでに死の領域に踏み込んだ段階だと、いつも自分に言い聞かせてきました。が 不思議なもんで最近、深いとこで必死にスタイルを目指してる自分に会います。はずかしながら長らえた我は、尊崇してた人々をすでに超えてしまった齢だけに頼ることもできずに、時間のみ越えます。 はっきりいって力足りなく、この生も無常であるわけなんですが、どういうわけか、表現のスタイルを強く求めるようになってます。なにも始まらないのは分かってますが。分からない次が始まるような気持ちだけして。