<海外ニュース>
NYダウ工業株30種 5.8%高 +379ドル44セント大幅高へ
6926.49ドル 7000ドルにあと一歩
中国 香港ハンセン指数 3.08%高 +349.47 11694.05
アジア中国 欧州 米国市場、、、世界の株式が急反発へ
①欧州株:3カ月ぶりの大幅上昇-シティの業績見通し好感、金融株高い
欧州株式相場は上昇し、600銘柄で構成するダウ欧州株価指数はここ3カ月で最大の上げとなった。米銀シティグループが今年第1四半期(1-3月)の業績が2007年以来の好調となっているとの見解を示し、金融株が上昇した。
②米国債:下落、株高や3年債入札を嫌気-10年債利回り2.97%
株式相場が上昇、午後には財務省が今週予定している計630億ドルの入札の第一弾となる3年債入札が実施された。大規模な米国債発行への懸念を背景に、安全投資先としての米国債需要が損なわれた。
NY金:続落、1カ月ぶり安値、株反発で代替需要減-895.90ドル
ニューヨーク金先物相場は続落。世界的な株価の上昇を受け、代替投資先としての金への需要が薄れた。
③英国債:上昇、10年債利回り3.11%-2年債利回り1.32%
国債相場は上昇。10年債利回りは前日比1ベーシスポイント低下し 3.11%。
④欧州債:独10年債続落、利回り3.01%-株高と供給懸念が重し
欧州債市場ではドイツ10年債相場が続落。株式相場の上昇で国債需要が後退。オランダとオーストリアが国債の入札を実施したことが相場への重しとなった。
⑤米財務省:3年債最高落札利回り1.489%-応札倍率は2.26倍
米財務省が10日に実施した3年債入札(発行額340億ドル)最高落札利回りは 1.489%と、入札直前の市場予想の1.481%を上回った。前回(2月10 日)は1.419%。
1月の米卸売在庫:前月比0.7%減、5カ月連続マイナス(2)
米商務省が10日に発表した1月の卸売在庫は前月比0.7%減少と、5カ月連続のマイナス。過去約7年間で最長の連続減少。
⑥アジア株:MSCI指数、反発-最近の下落は行き過ぎとの見方
10日のアジア株式相場は上昇。最近の株安が行き過ぎとの見方が広がり、MSCIアジア太平洋指数は前日付けた約5年半ぶり安値から反発した。
⑦2月のドイツCPI改定値:1%上昇、速報と同じ-7カ月ぶり加速
ドイツ連邦統計庁が10日発表した2月の同国の消費者物価指数(改定値)は、欧州連合(EU)基準で前年同月比1%上昇と、2月27日に発表された速報値と一致した。インフレ率は7カ月ぶりに前月から加速した。 ブルームバーグ・ニュースより
米国経済が秋口に底入れするとすれば、株価は少なくとも6カ月前から反発に向かう可能性が過去のデータから判断できる。
このところの投資家別(三市場動向)をみていると、外人売りに対して信託銀行と個人の買いの構図であります。信託銀行の買い越しは、年金資金と見られます。
3月決算で期末の売りも峠が過ぎてマーケットは、売り物が少ないところ東証市場も急反騰か、、、
政府の株価対策もようやく、財政出支を考え「国債発行」て景気対策になった。
80年、100年に一度の株式投資のチャンスとも思えます。
グリーンニュデール政策関連と売られすぎた、自動車 電機 鉄鋼 金融株など良いと思いますが、、、
当面、使わない資金(余裕資金)での株式投資なら勝算は高いと思います。
「あくまで、自己責任で、、、」
(ファイナンシャル・プランナー)
NYダウ工業株30種 5.8%高 +379ドル44セント大幅高へ
6926.49ドル 7000ドルにあと一歩
中国 香港ハンセン指数 3.08%高 +349.47 11694.05
アジア中国 欧州 米国市場、、、世界の株式が急反発へ
①欧州株:3カ月ぶりの大幅上昇-シティの業績見通し好感、金融株高い
欧州株式相場は上昇し、600銘柄で構成するダウ欧州株価指数はここ3カ月で最大の上げとなった。米銀シティグループが今年第1四半期(1-3月)の業績が2007年以来の好調となっているとの見解を示し、金融株が上昇した。
②米国債:下落、株高や3年債入札を嫌気-10年債利回り2.97%
株式相場が上昇、午後には財務省が今週予定している計630億ドルの入札の第一弾となる3年債入札が実施された。大規模な米国債発行への懸念を背景に、安全投資先としての米国債需要が損なわれた。
NY金:続落、1カ月ぶり安値、株反発で代替需要減-895.90ドル
ニューヨーク金先物相場は続落。世界的な株価の上昇を受け、代替投資先としての金への需要が薄れた。
③英国債:上昇、10年債利回り3.11%-2年債利回り1.32%
国債相場は上昇。10年債利回りは前日比1ベーシスポイント低下し 3.11%。
④欧州債:独10年債続落、利回り3.01%-株高と供給懸念が重し
欧州債市場ではドイツ10年債相場が続落。株式相場の上昇で国債需要が後退。オランダとオーストリアが国債の入札を実施したことが相場への重しとなった。
⑤米財務省:3年債最高落札利回り1.489%-応札倍率は2.26倍
米財務省が10日に実施した3年債入札(発行額340億ドル)最高落札利回りは 1.489%と、入札直前の市場予想の1.481%を上回った。前回(2月10 日)は1.419%。
1月の米卸売在庫:前月比0.7%減、5カ月連続マイナス(2)
米商務省が10日に発表した1月の卸売在庫は前月比0.7%減少と、5カ月連続のマイナス。過去約7年間で最長の連続減少。
⑥アジア株:MSCI指数、反発-最近の下落は行き過ぎとの見方
10日のアジア株式相場は上昇。最近の株安が行き過ぎとの見方が広がり、MSCIアジア太平洋指数は前日付けた約5年半ぶり安値から反発した。
⑦2月のドイツCPI改定値:1%上昇、速報と同じ-7カ月ぶり加速
ドイツ連邦統計庁が10日発表した2月の同国の消費者物価指数(改定値)は、欧州連合(EU)基準で前年同月比1%上昇と、2月27日に発表された速報値と一致した。インフレ率は7カ月ぶりに前月から加速した。 ブルームバーグ・ニュースより
米国経済が秋口に底入れするとすれば、株価は少なくとも6カ月前から反発に向かう可能性が過去のデータから判断できる。
このところの投資家別(三市場動向)をみていると、外人売りに対して信託銀行と個人の買いの構図であります。信託銀行の買い越しは、年金資金と見られます。
3月決算で期末の売りも峠が過ぎてマーケットは、売り物が少ないところ東証市場も急反騰か、、、
政府の株価対策もようやく、財政出支を考え「国債発行」て景気対策になった。
80年、100年に一度の株式投資のチャンスとも思えます。
グリーンニュデール政策関連と売られすぎた、自動車 電機 鉄鋼 金融株など良いと思いますが、、、
当面、使わない資金(余裕資金)での株式投資なら勝算は高いと思います。
「あくまで、自己責任で、、、」
(ファイナンシャル・プランナー)