静岡ビジネスレポート 7月5日号の「営業支援サービス特集」にサンロフトが開発した社内SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「nanotyBP」(ナノティ・ビー・ピー)が掲載されました。
SNSというとどうしても「日報 → コメント付け」のイメージが先行していて、「社内コミュニケーションの改善」ということで取り上げられることが多い。その部分はもちろん否定するつもりはなくて、社内コミュニケーションの活性化にSNSがとても有効なのは日々実感している。だけど、今回は敢えて そのことは置いておいて、「社内SNSで営業支援」ということを前面的に打ち出してみた。
以下本文からの抜粋 **************
ナノティ・ビー・ピーは、社員が日報に1日の総括と行動明細を記入することで、営業活動と実際の売上との整合性をチェックするなど、経営分析・営業分析の資料が出力できる。日報明細は案件別・担当別・顧客別などで管理し、タイムリーに把握できる。
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今日現在の受注金額が担当別でわかったり、見積提出件数がわかったり、客先でのプレゼンの回数がわかったり、多分これって経営者やマネージャーがいちばん知りたいことなんだと思う。それらを把握しながら、お互いの日報にコメントを付け合っていくと、中には本当にありがたいアドバイスや励ましもあるし、それが社内全体に共有されていく。
●仕事と連携した社内コミュニケーションの改善
ひと言で言うとこれがnanotyBPの効果だと思う。
経営者である自分が、若手の発想や取り組みから学ぶことも多い。
社内SNSって本当にいいものだと思う。
ご検討中の皆さまはぜひ当社に声をかけて下さいませ。
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