かつては設備系の機械から温度や気圧などのデータをもらって、事務所で監視し、問題があれば、事務所から機械の修復のオペレーションを行う、なんてかなりおおごとだった。ましてや同一敷地内でもなく、様々な顧客に設置された機械のデータを一元的に集め、サポートセンター的な役割を果たしていくシステムを作るのはたいへんだった。
それが・・・、ずいぶん簡単になってきている。何より、機械側のデータ出力状況が劇的に良くなってきている。データの受け渡しは、インターネットで行うことが定着し、機械にはルーターがオプションで着けられるようになっている。
今日は外資系の機械屋さんと、それを販売・据付調整する設備屋さんとサンロフト、3社で打ち合わせ。サンロフトの役割は、全国に販売される機械からの情報を一元管理し、データを蓄積し、顧客別の帳票を出力し、緊急時には警報をならし、サポート履歴を保管したりするシステムの構築だ。警報があった場合、機械そのもののオペレーションは機械メーカーさんが提供するアプリで、遠隔地からやれるようになっている。サポートセンターでそこまで対応できるようになるので顧客企業は安心して施設の保守メンテナンスをアウトソースすることができる。
ちなみにサンロフトはその機械を販売するためのプロモーション動画の作成も行っている。先日代理店会で大勢の販売スタッフの皆さんに見ていただいたんだけど、大好評だったとのこと。ありがたいことです。
サンロフトは、Webサイトやプロモーション動画の制作はもちろん、セミナーの演出・運営、展示会対応、ポスター・チラシの制作など、最適で、効果のある集客プロモーションをご提供します。
最近はこちらにご注目いただくことが多くなってきました ( ´ ▽ ` )ノ 。
今日はサンロフトの創業事業である システム開発 の話しで訪問していました。はい、こちらは固い仕事になります。大事ですよね。
| Trackback ( )
|