2024年もお世話になりました。どうもありがとうございます。良いお年を ♪

本当に早いもので今日は2024年の大晦日。今年もお客さまやビジネスパートナー、社員のみんな、大勢の人たちにお世話になりました。本当にどうもありがとうございます。感謝しております。おかげさまで穏やかな年の瀬を迎えることができています。そしてもちろん家族にも。どうもありがとう。

上の写真、や、あの、別に、記念写真を撮るつもりはなかったのです。今年は様々な撮影の仕事でローマ写真館さんの原崎君（国展写真部門最高賞受賞カメラマンです！）にお世話になったので、今年最後に「こんちわー」って挨拶に行こうと思ったのです。

ESORA COFFEEさんで珈琲セットを買って（今日も行っていました。ジェラートも美味しかったです）、Moriyaさんでクロワッサンを買って、それをセットで「おやつにどーぞー ♪ 」って原崎君に渡してスグ帰るつもりだったのです。そしたら「記念写真を撮ろう」って言ってくれて。あれよあれよと言うまにスタジオに。暮れのこんな時期に申し訳なし。でも、こんなことならもう少し普段着じゃない感じでくればよかったかな（ 笑 ） 。原崎君、ありがとう。来年もよろしくね。

今年はブログを始めて20年という記念イヤーでした。ま、それっぽいことは何もしていませんが。20年前の大晦日。2004年の12月31日は何をしていたのだろう、お世話になりました、とか少しは殊勝なことも言っているのかなって思って、見てみたら・・。なんとテレビ番組でKー1をやっていたみたいで、そのことしか書いてないですね。しょうもないヤツでしたね〜。「よくわかるソーシャル・ネットワーキング」という本を買ってきたみたいで、年始の休みに読むようなことが書いてあるけど、これは実は自分に絶大な影響を与えた1冊で、この本を読んでいなかったら今、nanoty（ナノティ）は存在していなかったと思う。SNS時代の幕開けって感じのときだったですね。いちお、2004年12月31日の記事はこちらから。

20年前のブログ記事を読むと「紅白に分かれて合戦をやるっていうコンセプトが古い」とか書いてありました。20年後「夜は紅白を観ないとだから、早めにブログを書いておこう」と思って今（16:45）キーボードを打っているのは何故でしょう？？

これまでも、そして多分これからも「ツッコミどころ満載」で自分は生きていくのだと思うのですが、どうかこれからもお付き合いしていただけましたらとてもうれしく思います。また東京日記というブログもご愛顧いただけましたらうれしいです。「なんで東京日記というタイトルなんだ？」と思っている方はお手数ですが、このリンク先記事をお読みいただければと思います。このブログの最初の投稿記事になります。

ということで、あらためまして、ご縁をいただいている皆さんみんなに感謝の気持ちを込めて　今年もどうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。来年も明るく、楽しく、元気よく、がんばります。皆さま、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ〜 ( ´ ▽ ` )ﾉ 。