来期のための長い会議

月に１回開かれるＧ責会議。グループ責任者会議の略称。

第１営業部、第２営業部、開発課、デザイン課、システムサポート課、コールセンター課、教育課、広報・マーケティング室、品質管理課、ｎａｎｏｔｙ事業推進室、サンロフト・ラボ、総務・経理部 の代表が集まり、前月の実績と当月以降の行動予定を話し合う会合。

今期の業績を見通すと同時に、仕事をしていく上での調整や運用ルールなどを取り決めていく会議だ。

このＧ責会議と さらにメンバーを絞り込んだ経営会議がやはり月１回開かれる。経営会議の参加者は 逆に「部門の代表」という立場を捨てて、「会社全体を見る立場」として会議に参加してもらい、主に事業や人事に関する意思決定を行っている。この２つの会議でサンロフトの意思決定は行われていて、この２つの会議の議長は社長である自分がつとめている。

今日はＧ責会議。１７：３０から始まり終了したのが２１：３０。約４時間にわたって行われた会議は、自分にとっては「渾身の会議」。長すぎるとかあれこれ言われることもあるけど、衆知を集め、みんな納得の上で意思決定をしていくためにはこのくらいの時間は必要だと思っている。

今日も 来期をより良い１年にするためにたくさんのことが決定された。部門の代表の皆さんは、各現場に戻ったらメンバー全員にこのことを伝え、浸透させてほしい。より良い１年になるよう、全員の行動を変えていこう。