やっぱ一人の身軽さもいいよね

仕事でとてもうれしいことがあったので「今日の夕食は寿司にしよう」ってことで、日本橋室町の寿司店に行ってみた。一見回転寿司っぽい感じだけど カウンターは一品ごとに頼んで握ってもらう いわゆる「立ち食い」方式。やっぱりそんなに高くなかったし、かつ旨い。はじめて行ったけど、ここはなかなか良かったです。自分みたいな単身赴任族にはおススメな感じ。

うれしいことがあったときは誰かに話したい。だからこういうときは一人より二人。二人より三人。大勢の方がいい。自分が一人のときに 何人かでお店にきていて、談笑しながら食べているビジネスマンのグループとかを見ると 一人であることを気づかされ 人恋しさを感じてしまったりする。だから 「とてもうれしかった仕事の出来事」は夕食を食べに出る前に日本橋のオフィスから焼津の本社に電話して何人かの社員と話しておいた。

「決まったよ」
「え～！　ホントですかっ！！」

みたいな感じで。

得意の「分離方式」。「話す楽しみ」と「食べる楽しみ」を同時に実現させるんじゃなくて、それぞれに分けて 特化して楽しむ。

「食べること」と「栄養を取ること」を分けて実現させる朝食メニューも得意（菓子パンとカロリーメイトゼリーとか）です。

ま、いい。

ということで寿司店に行くときは、「やっぱこの一人の身軽さもいいよね～」、みたいな感じで足取りも軽やかだった。こんな感じのビジネスライフをやりたくて自分で引いた路線だもんね。それが実現できていることに感謝。

そしてさらに上を目指そう。