東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




一般的には都会に人口が集中し、地方は疲弊しているように言われることが多い。
でも、静かに、したたかにがんばっている地方もある。すでに成功事例はいくつか
生まれている。そういう地方はこれからの少子高齢化の時代も生き残っていくと思う。
日本的で、共生的で、継続可能な地域は、オリンピック景気に沸いている東京よりも
先進的なのではないだろうか。

今日は川根本町さんの役場にデザイナーの真美さんと訪問していました。
打ち合わせがホント楽しかったです。役場の皆さん、どうもありがとうございます。



ランチは川根名物 大根そば。これが美味いんです。おでんもいただきました。



帰り道の途中にある下泉駅にちょっと立ち寄りました。



この風景、なんとなく下灘駅を思い出させます。もっとも海の目の前、ではありませんが。



古い駅舎とスマホを使う人とのコントラストがおもしろいと思ったので、
真美さんにポーズしてもらいました。キマッてますね ( ´ ▽ ` )ノ 。

これまで作らせていただいたWebサイトやスマホアプリはよかったけど、
これからはさらに、交流人口を増やし、税収増加に貢献できるような仕組みが
求められると思います。

それには自分たちも、単にWebサイトを作ればいい という発想から脱却して
いく必要がありますね。そこにマーケティング力が必要になるし、もっと広く、深く
関わって、この地域への「集客」を実現していく必要があると思う。

この仕事は「やりがいがありそうだし、何より楽しそうだ」と、道中 真美さんと
話していたのでした。



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