東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





「もう10年目ですよ」ってTungさんに言われて、改めて長いお付き合いになっていることに気がつく。それでもTungさんはまだ35歳とのことだからぜんぜん若い。若いけど、すでに社員1,700人を率いる大経営者だ。10年前、お互い50人の会社だったから、「仲良くやろう!」ってことでお付き合いが始まった。今、サンロフトグループは100人の企業グループになっているけど、Rikkeisoftさんは1,700人! 本当にすごい成長力だと思う。


企業規模ではすでに大きく引き離されてしまったけど、それでも「リッケイがまだ何もなかった頃にずいぶん応援してもらった」って言ってくれて、こうして美味しいランチタイムにご招待してもらえるのは本当にありがたい。もっと大きな仕事を大手企業と動かしていると思うけど、静岡の田舎の小さな取引先を大事にしてくれる。かつて日本企業、日本人がもっていた素晴らしい義理堅さみたいなものをRikkeisoftさんが引き継いでくれているような気がする。だから伸びるのだろう。


サンロフトのソフトウェア生産力の源泉がこの写真 \(^o^)/ 。Rikkeisoftの皆さんはみんな若いから食事もパンチが効いている。肉をタップリ食べて、パワーをつけたリッケイの人たちがサンロフトのソフト開発を応援してくれるおかげで、新しいAI系の開発にまで取り組めている。


今年初めて
「今年もお世話になり、どうもありがとうございました。来年もよろしくね。良いお年を!」って挨拶を交換した。

Rikkeisoftさんがどんなに大きくなっても、僭越ですが、ずっと応援させていただきます。親子ほど歳が離れているけど、Tungさんとぼくは友情でつながっていて、ぼくはTungさんの喜ぶ顔を見るのが好きだからです。

リッケイソフトの皆さん、心のこもったランチタイム、本当にどうもありがとうございます。いつも感謝しています。どうもありがとうございます。


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