若手メンバーと事業計画作り

１０月２６日にＳＶＣ（しずおかベンチャーズ倶楽部）でサンロフトの事業計画を発表することになったので、今日はそのための資料作りミーティングの第１回目でした。ちょうど若手メンバー中心で取り組んでいた中期計画実現プロジェクの内容とかぶるので、臨時の中期計画実現プロジェクトミー手イングという感じでもありました。

事業計画作りと言えばトーマツさんの得意分野。いつも中期計画実現プロジェクトミーティングを指揮して下さっている中尾先生がご好意で休日に土曜日にアシスタントの大塚さんといっしょに来社して下さいましたので、自分たちも今日は休日でしたが、これは休むわけにはいきません。中期計画実現プロジェクトのメンバーが出社してミーティングを行いました。

とさり気なく書いていますが、今日のミーティングの内容は濃かったと思います。
ひょっとして自分がいちばん勉強になったのかな。本当にいつも中尾先生のコンサルティングは的確で、納得することの連続でした。若手メンバーにはまた若干宿題がだされたのでたいへんですが、ぜひ考えてみてほしいです。

若手メンバーって、普段の仕事ではお客様の会社のためにプログラムを書いたり、デザインを制作したりしているわけで、それはそれでとても大切なことですが、その上で今日話し合われていたことは、内容的には経営そのものであり、自分の頭の中がどんどん見えている状況でした。

こういうことを分かった上で普段の仕事をする

これってすごいことだと思います。この年代にして経営者の視点をもっているってことですからね。

指導役で参加してくれた管理職の二人ももちろん斬新な会議だったと思います。ここまで経営視点な話しは普段Ｇ責会議でもあまりしていませんから。

ということで、充実したミーティングになりました。
中尾先生、本当にいつもどうもありがとうございます。大塚さんもこれからよろしくお願いします。
参加してくれた社員のみんなもどうもありがとう！