母校 静岡聖光学院(中学・高校)の初代校長 ピエール・ロバート先生が昨夜逝去された。カナダからキリスト教修道士として来日されて、40年以上青少年教育に打ち込まれた。男子校、6ヶ年の中高一貫教育という特色ある教育を行い、私たち生徒の人間形成に尽力された。
教育者としてとても尊敬していた。自分の結婚式のときは祝辞をお願いし、そのとき先生からいただいた言葉は、その後、自分が結婚式で祝辞を述べるときに何度も引用させていただいたお気に入りの言葉だった。
心からご冥福をお祈りし、お悔やみ申し上げます。
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私は中学・高校の25歳年下の後輩に当たる者です。(貴方様が今年で47歳でしたらですが)
昨日、理事長先生の葬儀に出席しました。その後、思いつきでネットで先生の名前を検索したところ、OBの方と思しきHPやブログが出たので立ち寄りました。
「結婚式の祝辞をお願いした」とありましたが、私はその機会には恵まれませんでした。ですが、その言葉がどのような物だったのかだけでも知りたいのですが、お教え願えないでしょうか?
長々としたお願いで失礼しました。
ロバート先生の死、とても残念でした。ぼくは葬儀には行けなかったのですが、お通夜に行って献花してきました。その後はどうしても同期で飲み会になってしまいましたが・・。
結婚式のとき先生からいただいた言葉は
「理解があるところに満足としあわせが生まれます」
という言葉。前後のストーリーの中からでてくる言葉なのですが、ぼくは結婚式のスピーチでは
「とても***な心をもった**さんととても###な心をもった##さんは必ず幸せになれると思います。
これは私が結婚したときにご来賓の方からいただいた言葉なのですが、「理解があるところに満足としあわせが生まれます」という言葉がございます。お二人にもこの言葉を贈りたいと思います。幸せな家庭生活には感情よりもお互いを理解しあう理性が大切だということです。**さんは##さんの仕事、考え方を、よく理解してあげて、##さんは**さんの仕事、考え方をよく理解してあげて、幸せな家庭を築いていっていただきたいと思います。本日は誠におめでとうございました。」
というように最後のしめのところで使わせていただいておりました。
今回、こんな通りがかっただけの不審人物のお願いに対して快く答えて頂き、本当にどうもありがとうございました。
香る港さんは寮生だったのですね。寮でも話していた先生のお気に入りの言葉だったのかも、ですね。いい言葉ですよね。
>今回、こんな通りがかっただけの不審人物のお願い
>に対して快く答えて頂き
同窓ですからっ!ぜんぜん no problem ですよ。
そういうものですよね (^^;) 。
静岡聖光学院26期生のものです。
叔父も3期生。弟も27期ですので、聖光一家といった感じです。
最近ブログを始めまして、
「香る港」様同様検索でここにまでたどり着きました。
ピエール・ロバート元校長先生の訃報を聞き
私は、申し訳なく思いつつも行けなかったので、電報だけ送らせていただきました。
叔父の結婚式にロバート先生に出席してもらった時が当時、幼稚園児だった私の初めてのロバート先生との出会いでした。
何もわかってなかった私が
「おじさん、アメリカ人?」
なんて失礼な質問も懐かしく思い出されます。
ロバート先生は去年亡くなった私の祖父と大変仲がよく(祖父は聖光の購買をしていました)生前同じ場所にお墓を購入していたので近いうちに祖父、ロバート先生のお墓参りに行きたいと思っています。
ぼくは3期生になります。gamiさんは26期生ということですから、ぼくより23歳も若い!ということは23歳か24歳でしょうか。素晴らしい。
これだけ歳の離れた後輩からこういったメッセージをいただけるなんて、やっぱりいい時代になりましたね。
それからロバート先生の学校葬は
日時:平成17年6月12日(日) 13:00
式場:静岡聖光学院 体育館
なお誠に勝手ながら個人の遺志により、お花料、ご供花、ご供物の儀は固くご辞退申し上げます。
となっています。ご存じでしたらご容赦を。
ではでは。これからどうぞよろしくお願いいたします。
静岡を通るときはぜひ母校を思い出してあげて下さい。いくつになっても懐かしい場所ですよね。
聖光時代の六年間は、私にとっても充実した時期でした。優秀な聖光卒業生を見習い、残された半生を無駄にしないよう頑張りたいと思います。
としたかさんも、どうぞ、お元気でお過ごしください。ありがとうございました。
でも、思い出ばかりでは発展していきません。大きな夢や希望をもって、仲間と共有して、実現に向けて進んでいきたいですよね。想像を超えた天変地異が起きていますが、なんとしても自然と共生して、生きていきたいですよね。
元気出していきましょう!
あの番組、ぼくも見ていました。鈴木さんって、なんとぼくの後輩だったのですか!! びっくりです。彼の本は何冊も読んでいるし、ウチの会社にコーチングを導入しようと思ったきっかけは彼の本です。
ラグビー日本代表からコーチングの日本第一任者まで、人材豊富ですね。なんだかうれしくなりました。
本当に、少しでも自殺者が減らせるといいですね。
私の欠点は他者に対する依存心が強いこと、優柔不断で自己決定力に欠けるということです。それから人見知りが激しいこと。これは新しい環境に適応するうえで致命的な欠点です。コーチングやNLPに興味を持ち始めたのも、実は自分自身のこうした欠点を克服したいと思ったからなのです。としたかさんが会社の経営者として心がけていることがあれば教えていただけないでしょうか。
ぼくはリーダーの条件などを語るような立場の人間ではないですが、同窓の後輩からここまで言っていただいてそのままにするってことはできないですね。
八木さんは東京ですか? 東京ならぼくも週に1回は行っているので、お互いの予定があえばスタバで話すとか、できそうです。
こちらのブログの右側の列の真ん中あたりに「松田敏孝へメッセージを送る」というリンクがありますので、そちらからメッセージを送って下さい。続きはメールにしましょう。
株式会社サンロフトの発展を祈願いたしております。私も微力ながらIT技術の知識を習得しつつ、メンタルケアやカウンセリングの領域で自分の力を発揮できればと考えております。
松田先輩、お仕事がんばってくださいね。
ぼくはアメリカ的というようりは、かなり日本的な考え方をする経営者だと思うのですが、引き続きがんばります。
お互い、元気だしていきましょう!
夢を持ったり、自己実現に向けて努力することは大事だと思いますが、それ以前に自分の人生観や世界観をしっかり持つことが大事だと思ってます。
お会いしたときは明るくて、とてもよかったと思いましたが、なかなか難しいのですね。
ぼくも外部との関係を極力もっていくべきだと思います。
電話でもネットでもいいので、いろいろな人と話をしていくことが大事ですよね。
八木さんはFacebookはやっていますか?
ネットコミュニケーションをするにはFBの方が向くし、聖光生だけのクローズドのグループもできていますから、ぜひ利用してみて下さい。同期もいると思いますよ。
私の場合、いっぺんに不特定多数の人と知り合いになることが得意ではないので、はじめは少数の気の合う人と話し、徐々に人間関係を広げていく方がいいと思います。40歳という年齢に比例した人脈、収入が不足していることは確かです。
不安を極力小さくして、明るい未来を描いて、行動していけるようになるといいね。ぜひ「前向き」に考える習慣をものにして下さい。
前回スタバでお会いしたときに名刺を渡したよね。メールも携帯も書いてあるので、連絡はそちらにしましょう。ここではお互いのメッセージが全公開になってしまいます。
次回以降、よろしくね。