NPO法人 e-Lunchが、静岡大学教育学部の研究室と共同して、夏休みに中学生と取り組んだワークショップの成果をもとに作った「ネット依存度チェックアプリ」を、10月11日付 静岡新聞 朝刊に掲載していただきました。サンロフトでは、このシステム開発を担当させていただきました。
「オンラインゲームに多額の課金をしてしまう」「食事中もずっと端末を触ってしまう」などのチェック項目や配点、そして回答後に表示されるアドバイスは、すべて中学生が考えたものです。
そして今日、「子どものインターネット利用を考えるフォーラム かしこく使おうインターネット」では、アプリ体験会も実施しました。兵庫県立大学准教授 竹内和雄先生による基調講演の他、来場者全員で楽しく学べる場を提供しました。
こういう活動を通して、インターネットの正しい理解が進んでいくのだと思います。素晴らしい活動ですね!
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