「多様な人材の確保」と「働きやすい職場づくり」について、サンロフトグループで取り組んでいることを報告させていただきました。上記のテーマだともちろんテクノロジーの話をするワケではないのですが、なんかやっぱりIT企業っていうのは、そういう面でもクールでドライな印象になるのでしょうか。県内4社からの報告を受けて、最後の総括のとき、経済産業部長さんが、「(サンロフトは)IT企業だからこそ、人間性が大事で、社員が会社に愛着をもてるように、いろいろ工夫されていることがよくわかりました」と言ってくれたのでした。嬉しかったです。自分からは様々な取り組みを具体的に報告しましたが、伝えたかったのは
① 組織に属する安心感と、共に成長していく仲間への感謝の心を育む。
②社員という立場を維持しながら、よい仕事(=社会貢献)ができているという満足感を高める。
こういう土台作りが「働きやすい職場」や「多様な人材の確保」のためには、まず必要ということ。部長さんに想いが伝わった気がして嬉しかったです。
県庁の会議室に呼ばれて、そんな話しをしていました。自分でよかったのか?という疑問は残りますが、声をかけていただけるのはありがたいことなので、きっちり準備して臨みました。どうもありがとうございました。
県庁での対応のあと、東芝同期入社の荒井と元東芝静岡支店長のKさんと現東芝支店長のAさんの3人と合流して、おでん街へ。
メッチャおいしかったし、楽しかったです ( ´ ▽ ` )ノ 。
荒井にあったのは東芝に入社した年だから、1982年。今から42年前??? はやい! はやすぎる!!
東芝で、社会人としてスタートしたのは横浜の寮でした。6畳1間に2人でした。今では信じられないですよね。それにしても部屋がきたないですね ( 笑 ) 。
「あの時君は若かった」って歌がありましたね。スパイダースの。思い出しました。
荒井、今日はありがとう。ごちそうさまでした。いつまでも若く、また一緒にゴルフに行こうなぁ〜 ( ´ ▽ ` )ノ 。