東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




今回の経営者オフサイトでは「改革の学びを語る」と題して、6人の社長、元社長が、自分の取り組みと反省とこれからの展望を語ってくれました。それらの講演を受けて、みんなで議論を繰り返しました。深く掘り下げていくなかで生の迫力とたくさんの気づきをいただくことができました。企画してくれたスコラの皆さん、参加者の皆さん、どうもありがとうございます。



S社のMさんのお話しは感動しました。自分のような「中小企業のオーナー社長」と「大手企業の子会社への社長転出」とは、同じ社長でも悩みがだいぶ違います。決定的に違うのは「改革を続けるのにも承認が必要なこと」と「続けたくても交代を命じられてしまうことがある」ことでしょうか。そのような状況の中で、真摯に改革を続けられるのは本当に尊敬に値すると思います。Mさん、貴重なお話しをどうもありがとうございます。

自分のようなオーナー社長は、キツイ面もたくさんありますが、恵まれている面もたくさんあります。もっと感謝しないといけませんね。

他の5人の社長のお話しも皆さん 真剣で、本当に参考になります。また、がんばっている人たちのお話しを聴くのは励みにもなります。今年もいい体験をさせていただきました。



小淵沢 リゾナーレ八ヶ岳で過ごした2日間。森の中で終始、リラックスして話すことができました。



帰り道は富士川に沿って52号線を延々と南下。睡魔との闘いになりました。ひたすら吉田拓郎の唄を大声で歌うことで乗り切りました。

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