東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




「おもてなしってこういうことなんだ!」と実感しました。千葉県船橋市の健伸幼稚園様の「賀春の会」に初めて参加させていただいたのですが、大勢のスタッフ(=幼稚園の先生)の皆さんの素晴らしい笑顔と明るい声がけに感激しました。「お客様に喜んでいただこう」という気持ちが、全職員、会場のすみずみまで徹底していて、本当にその場にいるだけで元気になれるし、とても心地よくなります。「おもてなし」というとディズニーランドやリッツカールトンが有名ですが、そこにぜひ健伸幼稚園という名前も加えてほしいと思いました。

幼稚園や教育関係者だけではなく、地域の自治会長や地元選出の代議士、卒園生、企業関係者も含めて、参集したのはなんと121人。大きな会です。先生方の手作りの料理あり、ホテルのパーティーを思わせるようなオードブルあり、卒園生のピアノ演奏あり、先生方の歌と演奏あり、お楽しみ抽選会あり と、とても盛りだくさんで楽しい会でした。

全編を通して伝わってくるのは「こういう大勢の人たちに支えられて、良い保育ができているんです。どうもありがとうございます。これからもよろしくお願いします」という感謝のメッセージ。

きっと健伸幼稚園様に通う子ども達にもこういう「感謝の気持ち」を育んでいただけるに違いありません。それってきっと最高の保育・教育のひとつの形だと思いました。


静岡に帰る新幹線の時刻の都合で最後まで参加させていただくことはできませんでした。とても残念で、申し訳ありませんでした。会の準備も、かたづけも、本当にたいへんだったと思います。素晴らしい会を運営され、招待して下さいました健伸幼稚園の皆さま、どうもありがとうございました。

上の写真は先生方による「崖の上のポニョ」の歌と演奏の後、映画「スウィングガールズ」メドレーを披露しているところ。楽しいひとときでした。


サンロフトでは「パステルライン」のブランドで幼稚園・保育園向けに様々なシステムを提供させていただいている関係で、保育・教育関係のお付き合いも多くなっています。

去年の暮れにお会いして意気投合したThink Cubeの渡部社長は園と園向けに商品を販売したい企業の橋渡し役をしている方で、今回「船橋の健伸幼稚園さんの『賀春の会』は素晴らしいから、一緒に参加しましょう。私から招待状を送るようにお願いします」と言ってくれました。どうもありがとうございます。渡部社長のおかげで素晴らしい体験をさせていただきました。
今年は一緒に、たくさんのお客様に喜ばれるビジネスをしましょうね~ ♪

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