東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




こ、この本は秀逸だ。
理論の本というようり実践の書。わかりやすい。

サンロフトの諸君、今すぐこの本を読んで、フリーを最大限に活かすべし。
「東京日記」読者の皆さんで「フリー」に関心がある皆さん。おススメします。

ひと言だけ、フリー戦略は、ビジネスにおいてもっとも難しい新規の顧客を開拓するのに
最適な戦略なのだ。 とだけ。

それでは皆の衆、あとを頼む・・・ バタッ。。。

(書評を書きたいけど、とにかく眠くて。ごめんなさい)

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )



« グリルSAS... この味はいつ... »
 
コメント
 
 
 
私にもですか? (磯輪)
2010-06-27 18:06:50
質問です。
私が読んでも価値ありますか?
 
 
 
この本で学んだこと (あゆのもと)
2010-06-28 18:39:59
この本では、集客をするための根本発想を学びました。

具体的には、お客様が魅力を感じるのは「無料」
ではなくコンテンツの「価値」だということです。

確かに、無料でも不要なものはもらいませんもんね。

また、無料のコンテンツ提供こそ費用をかけてでも
きちんとPRすべきということ、無料の次のステップがあるかどうかも重要だと再認識しました。

ビジネスの階段を、お客様ご自身が自然に上っていく
ための仕掛け。それがフリーなんですよね。

そう考えると、いそちゃんの業界でもフリーの発想は
活かせるのだと思いました。

でも、すでにこのビジネスの階段が整備されており、
お客様の誘導ができているのだとしたら
この本で語られていることは実践できているのでは
ないでしょうか。

 
 
 
フリーの実践 (としたか)
2010-06-28 22:54:43
磯輪さん

返信が遅れてしまい、失礼いたしました。
こちらの本からは貴重な示唆が得られます。
それは

・「フリーなんだからこの程度でいいや」は厳禁
・フリーだけどすごい! → 感動と感謝が生まれる
・フリーなものをPRするために費用をかける
・フリーなものから有料の商品への道筋をつくる

などです。これらのことを理解して、御社流のフリー戦略を組み立てていただければと存じます。


あゆのもとさん、遅れ気味の自分のコメントをカバーしてくれてどうもありがとうございます。本当にそのとおりですね。IT業界に身をおく自分たちには「フリーは最強の集客ツール」ということをあらためて実感しました。これ、活かしていこう。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。