東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





今年の6月だったかな、焼津商工会議所が焼津沖の海底に沈めたワインが半年くらい自然の波に揺られてさらに熟成されました。で、沈めなかったワインとの飲み比べの会。14時からと17時から、2回行われました。今日、市内の大勢の飲食店の方々が集まって開催されました。


沈めたワインはこんな感じ。焼津商工会議所としては「この海底熟成ワインが地域おこしの起爆剤にならないかなぁ〜」と思っての挑戦でした。つまり、もし好評なら、市内の多くの飲食店で海底熟成ワインを扱ってもらう。で、海底熟成ワインが飲める店っていうのをわかるようにする。もちろん情報発信もする。そしてできれば、各お店でこのワインによく合う一品を用意してくれれば、場合によっては「もう1軒!」なんてことになるかもしれない。「焼津に行ってみよう!」って人も増えるかもしれない。そんな、いろいろな思いがありました。


あと、圧巻だったのは食材。高橋商店さんが提供してくれたマグロの刺身。絶ウマですよ、ほんと。


カツオの藁かけ。こちらももう絶品。高橋商店さん、どうもありがとうございます。


クリームチーズにカツオの塩辛を添えたもの。ワインにサイコー合いますよぉ〜。こちらは静岡県水産(市内企業です)さんのご提供。


開会の挨拶をする村松専務理事。


会議所職員の皆さん、準備・運営・片付け、お疲れさまでした。どうもありがとうございます。参加してくれた皆さんもどうもありがとうございます。

試飲会だけで終わらないように、活性化につながるように、がんばっていきましょう。



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