東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




3連休の最後は近場での〜んびり過ごしていました。彼岸だからお墓参りもしないといけないし。ま、これはこれで楽しい過ごし方です。上の写真はランチタイム。一玄(いちげん)さんというお蕎麦屋さんにて。こちらのお蕎麦も美味しいんですよね〜 ( ´ ▽ ` )ノ 。


自分はいつも田毎(たごと)が定番。手打ちの蕎麦と卵と鰹節がいい感じなのです。


ランチタイムの前は林叟院へお墓参りに。これ、桜だよね。来週くらいには満開でしょうか。


桜が咲くと新入社員の頃を思い出すのですが、そう言えば今年ももうすぐ入社式ですね。桜の花が咲く4月に一斉入社で、厳かに入社式をやるってスタイルは日本にあっているし、いい習慣だと思うんだけどなぁ。「同期の桜」とかいい言葉だし、学生の頃もそうだけど、そういう人間関係は大事にしたいものですよね。


お墓参り〜ランチタイムと家族4人で過ごしていました。自分が子どもの頃は、親へのこういう時間作りにはぜんぜん協力しなかったような。ま、時代が違うかな。少なくとも親父はこういうことをあまり望んでいなかったような。というか考え付かなかったと思う。ゴルフとかで休日に家にいるってことはほぼなかったですよね。そういう時代でした ( ´ ▽ ` )ノ 。


その親父が眠る林叟院に家族がよく集まっています。いろいろな花が咲いて、さすがの親父ものんびりしているんじゃないかとか ( ´ ▽ ` )ノ 。


そのあと近所の谷島屋書店で本を買って、近所のあおばさんという鯛焼き屋さんでスイーツを食べたりしていました。徒歩で過ごすのはすご〜くいいと思います。そういえば谷島屋さんも大富店が閉店になるとか。ウチの近所の登呂田店(かな?)は頑張ってほしいなぁ〜。実は今日も買いたかった本はなかったんだけど、「あ、これ読んでみようかな」って思えるような本に出会い、ついつい買ってしまうのが、本屋さんの楽しいところです。静岡駅前では戸田書店が閉店になるっていうし、本当にショック。まさにAmazonエフェクトが静岡にもきていますね。。。


鯛焼きももちろん買ってきました ( ´ ▽ ` )ノ 。


学生時代も含めて東京で10年過ごしたから、都会的な良さも知ってるつもりだけど、なんせ静岡に戻って30年以上経過しているので、地方の良さの方が印象に強くなっているのは事実。 今、地方は人口が減少し、疲弊しているとよく言われるけど、「疲弊はしてない」と言い切れるようにしていければいいなと思っている。地方には地方の良さがあるからね。できると思うんだ。


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