東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





静岡県留学生等交流推進協議会さんが主催する「話っ、輪っ、和っ!2019」というイベントに参加してきました。場所は焼津青年の家。「留学生と日本人学生が、静岡県という同じ地域で学ぶ仲間として知り合い、大学、専門、出身、年齢を問わず、あるテーマについてそれぞれの視点から語り合い交流すること」を目的としたイベントです。


11:00から開会式が開かれました。様々な国から静岡県にやってきてくれた留学生たち、そして日本人学生たち、100人以上参加していたと思います。


自分もアドバイサーとして参加する1人としてご挨拶させていただきました。この後、アイスブレイクのアトラクションがあって、年齢や国境も超えて一気に打ち解けてしまいます ( ´ ▽ ` )ノ 。



食堂でのランチタイム。


スリランカからの留学生ISHARA君と。今日はあゆみさんもアドバイサーとして参加してくれました。


ランチの後は8つのグループに分かれてのディスカッション。「国際恋愛に興味ありますか?」とか「日本人と外国人の壁をなくすには・・・」とか、様々なテーマで話し合いが行われます。ぼくとあゆみさんがアドバイサーとして入った第8グループは「若者の起業」というテーマで活発にディスカッションが行われました。


グループリーダーのベトナムからの留学生 DUC君と共に。真面目だし、志が高くて素晴らしいと思いました。


13:00〜17:00まで4時間。ガッツリ議論。自分もついつい熱が入りました。楽しかったです。第8グループの学生は10名。ベトナム人3名、インド人2名、スリランカ人1名、日本人4名という構成でした。


学生たちの発想は若く、柔軟で、自分も大いに勉強になりました。ぼくらが描く「これまでの起業」とはイメージが違ってきていて、これからはこういうスタイルの起業が増えていくと思いました。
それから多様性は大事。ダイバーシティって、最近はむしろ聞かなくなってきたけど、地方の会社ではまだまだ浸透していないし、昔風の外国人労働者とか、そういう感じじゃなくて、ビジネスの幅を広げてくれる、対等で優秀なビジネスパートナーとして受け入れて、多様性を創り出していくことがとても大事になっていると実感しました。


夕食までご一緒させていただきました。

とても素敵な時間に声をかけてくださった静岡大学の先生方にも感謝。また学生たち一人ひとりにプレゼントを用意してくれた焼津市役所の皆さんにも感謝します。どうもありがとうございます。楽しかったし、勉強になりました。


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