東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




朝から横浜にきていた(写真は横浜駅)。ある会社さん向けに社内SNSの提案。ばっちりうまくいくと思う。今からとても楽しみ。

同席していただいたCKP社のMさん、どうもありがとうございます。まさしくシステムコンサルティングって感じでした。素晴らしかったなぁ。お客様からいろいろなリクエストが出されると、ぼくらソフトハウスはついつい「できますよ」と言ってしまう。確かにそのように組めば、そのようなシステムは作れるのは事実。そこでMさんが質問してくれるのだ、「運用はできますか?」と。

この質問によってお客さんはハッと自社自身を見直すことになる。システムができあがっても使ってもらえなければ意味がない。「実はシステムを作る以上に、それを運用することの方が難しいのです」とMさんは言う。

「大丈夫、これなら使えます」「ちゃんと徹底させます」とお客様に使えることを確認しながら進める打ち合わせはとても有意義だった。これからは自分たちもこの質問をするようにしよう。「運用できますか?」。

nanotyBPのメイン開発者のN君にも同行してもらったんだけど、決して口数は多くないけど、ポイントで発言するひと言や質問がvery goood 。実力つけたね。良かったですよ。

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東芝勤務時代の2年間は横浜で仕事をしていたし、なんと言ってもS社のYさんが偲ばれる。思い出が多い、大好きな街、横浜。

山下公園や元町のあたりを久しぶりに訪れてみたい、はたまた野毛あたりがどんな感じになっているのか見てみたい衝動を抑えつつ東京に向かったのでした。

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