CSR的考え方との出会い

アオイネオンさんの荻野マネージャーからのご依頼で、関東地区の
CSR研究会グループの視察を対応しました。

荻野マネージャーとは「ふじのくにCSRサミット」の分科会「女性の活躍推進」
で、あゆみさんがパネリストをつとめたときに知り合ったとのことです。

本日の見学者は荻野マネージャー、神奈川の第一カッター興業さんより吉田部長、
泉監査役、東京のソーケングループさんより有吉社長・斎藤課長代理の計5名様
でした。

特に関心をお持ちいただいたのは、nanoyとカフェ。
nanotyは「社員の働き方を見える化」するだけでなく「社長の見える化」も
実現することに価値がある。

カフェは空間として魅力的なだけでなく、サンクスコインで感謝の文化の醸成に
価値がある。

という感じでした。



「 CSR → 大手の取り組み 」だと思っていましたが、荻野マネージャーとの
出会いであゆみさんが関心を持ち、今日 来社いただくことにつながりました。

今日の座談会では、経済性の総括を決算書にまとめるなら社会性の総括として
ＣＳＲレポートも重要ではないか、

企業の価値創造活動の成果を経済・環境・社会の側面から報告する必要性が
あるのではないか、

ＣＳＲ的価値を管理会計の中に表現することが大事ではないかということなどを
教えていただき、大変勉強になりました。

研究会ご一行さま、貴重な気づきを与えていただき、ありがとうございました！