東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




自宅の書斎はお気に入りの空間。焼津の三ヶ名あたりは休日の日中でも静かだし、この季節はそれぞれ部屋の窓を開けると、風がよく通って気持ちがいい。ほしい資料はコンパクトにまとまっていて、すぐ手が届くようになっている。情報をINPUTしたり、分析したり、考えたりするのには、スペース的にもちょうどいい感じ。こんな感じで土曜の午後を、お気に入りの空間で過ごせることに、とても感謝しています。

シルバーウィークの連休はタイ バンコクでエキサイティングに過ごしていたし、このところ仕事もありがたいことに、やらなければいけないことが多かったから、雑誌とかたまってしまっていました。今日は、このお気に入りの空間で、じっくりと雑誌や書類に目を通し、あれこれと考えていました。



書斎、正面にはやはりパソコンを設置。職業上、メールは多い方だと思いますし、参加しているSNSも多いし、調べごとのためにググることも多いです。

特徴としては、パソコンのモニターのすぐ左にCD/MDの本体が置いてあること。すぐ手が届く範囲にお気に入りのCDが30枚くらい、MDが20枚くらい置いてあります。パソコンの中にもMP3ファイルが2GBくらいあるかな。音楽は大好きなので欠かせません。ちなみに今日のBGMはMDで、カーペンタース、それから先日NHKの番組でみて、ちょっとマイブームの原由子さん。「いちょう並木のセレナーデ」はもちろん、「ためいきのベルが鳴るとき」とか「花咲く旅路」なんかも好きです。



右側にはライディングデスクがあって、ここにはペン、ペーパーなどの文具が充実しています。原稿を書いたりするのはだいたいここ。今日はたまってしまった雑誌を読んで、切り抜いたり、マーカーしたりしていたので、書き物をするスペースはなくなってしまっています。



左側のデスクは資料置き場。いつもこんな感じで資料がバサバサ置いてあります。書籍を読んだり、雑誌を読んだり、切り抜いてマーカーしたりするのは、通常はこちらの左側のデスクで行っています。

情報をINPUTするために、自分はビジネス書を読むことを重要視しています。やはりひとつのテーマで、まとまって、わかりやすく書かれている書籍は、情報源としてはいちばんかなぁ。雑誌では、日経コンピュータとダイヤモンドがお気に入り。新聞は日本経済新聞と静岡新聞です。


夕食まで、まだ時間がありますから、今日INPUTした情報を踏まえて、これからを展望し、やるべきこと、社員に伝えることをまとめようと思っています。

夕食後は、美容室に行って、秋バージョンになったヨメとウォーキングに行ってきます (^^;) 。

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