こういう写真を掲載すると「月曜からまたどっかいいところにしけこんで一杯やってましたな (^_^;) 」ってことになるんだけど、そうじゃなくて。。。ま、そうなんだけど、その前の会合が、これがちょっとすごくて、本当に勉強になりましたです。
しずおかベンチャーズ倶楽部 第4回勉強会。今日は当社のお客様でもあるベンチャー企業 I社のM社長が事業計画を発表してくれました。これが白熱しました。集まっているメンバーが全員が成長指向のベンチャー企業の社長または経営幹部ばかりだから、質問も当然するどいし、「ヒントをつかもう」という意欲に溢れている。M社長もほとんど隠すこともなくて、ビシビシ本音で答えていく。前回は上場カウントダウン状態になったT社のS社長の講演で、このときもすごかったけど、こういう勉強会はちょっとこのへんではないかもしれないですね。刺激をもらいました。運営してくれた皆さん、参加者の皆さん、どうもありがとうございます。
銀行借入ではなく、市場からの資金調達も視野に入れた事業展開や、ローリスク・ローリターンの下請仕事には目もくれず、多少のリスクがあっても自社開発の商品やサービスを直接世に問うていく事業展開はスピード感もあるし、聞いていてワクワクしてくる。
自分ももっと仕事に打ち込まないと。まだまだ何もしていないのに等しい。がんばるのだ。
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「しずおか」をどう言っても、静岡です。東京の人から見れば隠居場所として「トシを取ったら静岡あたりに住もうか」などと言われる「地方」で、情報の発信場所とは考えられていないようです。そこでベンチャー企業を起こしている各位には、ご苦労も多いと思います。
わたくしも地元商工会議所の国際貿易関連のメンバーですが、世界に通るShizuokaにしたいと思います。
たとえば電子メールは、世界中に届きます。情報通信に国境はありません(アメリカでも中国でも通常は無料ですから、また即時につながります)。
サンロフトさんも、いずれは国境を越えて飛躍するものと期待しています。静岡のベンチャー企業を応援しています。とくにサンロフトさんを応援しています。
確かに東京からみれば静岡は気候温暖な隠居場所かもしれません。でも昨日の勉強会の熱気はすごかったです。確かに人数、有名人の多さではどうにもなりませんが、静岡にもキラッと光るベンチャーはいますね。
もちろん世界を目指しています。昨日発表したM社長も日本で展開すると同時に、マレーシアでの展開も視野に入れていました。楽しみですよね。
ぼくらも海を越えられるようにがんばります!