東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




高校の先輩でもある兄(1期生)と自分(3期生)それからKさん(6期生)とTさん(9期生)(← こちらもご兄弟)の4人で楽しくゴルフ。実はこの日のブログに書いたとおり、自分は左手首を捻挫していて、前日まではクラブを振るどころか、持つこともできない状況でした。一応形成外科の先生に診てもらったのですが、「骨折はしていない。プレー可能」とのことでしたので、メンツもいいし「がんばってみよう」と思ったのです。場所は、フェアウェーはフラットだし、グリーンも素直だし、とても癒し系のゴルフ場 菊川カントリー。前日の雨もあがって、絶好のゴルフ日和でした。果たしてスコアは?

■スタートは OUTコースから

ホール  1  2  3  4  5  6  7  8  9
PAR    4  5  4  3  4  5  4  3  4  36
スコア  6  7  5  5  5   7  5  5  8  53

左手首のこともあって「すべてゆっくりスイングする」と決めていました。その結果、18ホールラウンドして第1打がOBとか、深く林に入れてしまったとかいうのは1度もありませんでした。もちろんドライバーショットは左右にブレ、ラフに入ることも多かったけど、2打目は十分打てたのです。これは収穫かもしれません。2打目以降は、やはりダフって左手首に衝撃がくるのがイヤだったので、どうしてもトップ気味になります。特にグリーンまで50ヤード以下でのアプローチショットでトップが出てしまったのは痛かったです。前半最終ホールは痛恨の2打目OB。OBはこの日これだけでした。といってもひどく曲げたワケではなくて、どうやらカート道を転がって、グリーンをオーバーしていってしまったようです。自分としては「グリーンの横にあるだろう」と思っていたので、ダメージが残りました。目標としている100切りは、これでやや苦しくなりました。




■後半戦INコース

ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18
PAR   4  4   4  4  3  5   3  5  4  36
スコア  6  8  6  5  4  9   5   7  6   56

スルーだったし、前半最終ホールの後味の悪さを完全に引きずってしまいました。11番ホールでは安定していたドラーバーショットが、この日唯一のトップで、フェアウェイに届かず、そのリカバリーのためのユーティリティーショットは2打続けてダフリ。左手首に激痛が走るショットが続きました。そんな状況だったの、やはり気分的に「ノッていく」というのは難しかったです。せっかくゴルフするならやはり万全の体調でやりたいものだとつくづく思っていました。15番パー5では「絶対左はダメだ」と思っていたのに、フックして左の土手に。リカバリーショットもチョロ。反省点も多いです。

■トータルでは 53  56  で 109。 イチマルキューって東急じゃないっつうの(^_^;) 。目標としている100切りはできなかったけど、得ることも多く、楽しくプレーさせていただきました。Kさん、Tさん、それから兄貴も、どうもありがとうございます。



この日はパー3ホールも含めて、第1打が左右どちらにいったのか、チェックしていました。結果はセンター6、スライス系3、フック系9でした。自分はもともとハッキリとスライス系の人でしたが、実は今、身体を開かずボールを芯でとらえられるようにフォームを改造中です。フック系が多いのは多分そのせい。で、油断をすると元のスライスが出てしまいます。フック系は場合によってはOBに直結するので、これはこれで課題です。

コースの状態、風などの自然環境も含めて、まったく同じショットというのはないワケで、それに負けないくらいフォームをしっかり固めて、安定したスコアが残せるようにしたいです。ゴルフの難しさと楽しさを実感しました。

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