東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。





高山君の部屋、仕事場にて。実はこれは昨日(7月30日)の写真だけど、高山君の部屋で2時間くらいかなぁ、話し込んでいたのでした。いや〜、楽しかった ( ´ ▽ ` )ノ 。

高山君と最初にあったのは、動画撮影のアルバイトで来社してくれたときだと思う。当時の高山君は工場勤務で「夜勤明けです」って言いながらウチのアルバイトの仕事の受けてくれた。びっくりして「大丈夫なの?」って言ったけど、とにかく映像制作に関われることがうれしくてしょうがないって感じで、思いっきり笑顔で仕事をしてくれた。

あまり一生懸命仕事をしてくれるので、しばらくして「社員になる?」って声をかけたらとても喜んでくれて、即、入社。若い社員たちともスグに馴染んでくれて、職場での時間も楽しい時間になっていたと思う。ただ、サンロフトは働き方改革ということで、残業規制とか、有休取得義務化とか、36協定厳守とか、いろいろなことがますます厳格になっていったときで、映像制作に高い志、目標をもち、自由に働きたい、と考える高山君には窮屈な場所になっていった。

そしてフリーランスとして独立。極めて円満な退社でした。もちろんサンロフトからは今も仕事の発注は続いているし、そんな関係もあり、今でもしょっちゅう会社に来てくれている。これからもこれまで以上に一緒に仕事をしていきたいとお互いに思っているのでした。

今、高山君とぼくは、 Web3という共通の興味があり、Web3でビジネスをすること、DAOという新しい形体でビジネスをすることに関心がある。「ビジネスする」と言ってもこれまでの「ビジネスする」感覚とは、正直、かなり違う。理解してもらえないかもしれないけど「中央集権的ではない」のだ。だからどうなるのかよくわからない。でも、わからない今だからこそ、可能性に溢れているし、楽しみが大きい。

Web3の話しをしているととても楽しい。実は、自分はWeb1、Web2.0の時代をリアルタイムで体験してきた。今のこの状況には、かなり感慨深いものがある。でも、懐かしむだけじゃなくて、年齢のことなど忘れて、もう1度、昔みたいにWeb3に熱中してみたい。今は、そんな気持ちが強い。

高山君、本当にありがとう。とても楽しい時間でした ( ´ ▽ ` )ノ 。
これからもいっしょに、いろいろなビジネスをしていきましょうね!!


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