焼津文化センターにて、地元静岡2区代表の衆議院議員 井林たつのりさんの政経セミナーが開催されました。早いもので すでに4期目とのこと、立派な中堅議員ですね。国と地元のために誠実に仕事をしていただけて感謝しています。
今日は時局講演で 牧島かれんデジタル担当大臣がお話ししてくれました。
なぜデジタル庁を作らなければならなかったのか → 各省庁でバラバラに進めるのでは効率が悪いから。
デジタル庁では他の省庁とは違い、民間の知恵を入れている。職員700人のうち250人は民間人。プログラマーとか、スタートアップ企業の社長とか、いろいろな人たちが働いている → 霞ヶ関の文化を変える、霞ヶ関の常識は民間の非常識 という状況を変える。
誰一人取り残さない、人にやさしいデジタル化 がミッション。
国でデジタルの基盤を整備して、その上に各自治体の想いが入ったシステムを。
ストッパーになっている規制、古い慣習をはずしていく。
というようなことをおっしゃっていたと思います。
IT企業経営者としては、素直にとてもうれしかったですね。ぜひ実現していただきたいし、示された方向性に従って、自分たちも事業を伸ばしていきたいと思いました。
がんばってください!応援させていただきます。ぼくらもがんばっていきます!