会社であわただしい時間を過ごしていたら、小包が届いた。「ふーん、なんだろう?」と思って手にしてみたら相模原のある幼稚園様からのお届けものだった。先日30周年記念式典があり、お祝いさせていただいたお礼なのかな?空けてみたら端正な木箱の中にこんな素敵な切子が入っていた! え~、うれしいなっ。 開けた瞬間とても華やかな気持ちになる。いつも愛用しているノートパソコンの上にのせて写真を撮ってみる。それまでの喧噪も忘れて、なんとなく心の中が暖かくなってくる。
先日こちらの幼稚園のN先生とご一緒させていただいとき、「(このブログのこと)見たよ」って言われているだけに、逆にいいことばかりも書きにくいけど、でもやっぱりうれしかったので、報告させていただきます。
手紙が同封されていたんだけど、これがまたいいのだ。微笑ましい絵と文で構成されたその手紙はひと言でいうと「幸せのおすそわけ」って感じの手紙なのだ。
いいなぁ。「こんな感じで教育・保育にたずさわっていけたらいいだろうなぁ」って思う。園の経営者、先生、PTA役員、保護者、そして子どもたち・・・。こちらの園では協力体制がすごくうまくいっていると感じる。多くの人たちをなんとなくファンにしてしまうような、不思議な力があるのだ。
N学園、O幼稚園の皆様、どうもありがとうございます。微力ですがぼくも貴園のためにホームページを通して頑張らせていただきます。
今は教育・保育とは大きく離れたIT業界に身をおく自分ではあるけれど、「そういえば昔は学校の先生になりたかったんだよなー」、と思っていた。
| Trackback ( 0 )
|
ガラスって繊細で美しいですよね、
私も大切な人にガラスのグラスをプレゼント
したいと思う、今日この頃です。
きれいですよね。こういうガラスの容器を切子(きりこ)って言うんだって。ぼくも知りませんでしたがきれいで心が和むよね。
大切な人へプレゼント・・・。なにやら意味深な感じもしたりして。有田焼なら言ってくれれば紹介しますから (^^;) 。